9月7日牧師から

先週の礼拝の後、家の片づけをして、岩見沢に行き、息子と一緒に韓国に行く予定です。この文章を読む時は韓国の田舎の教会で礼拝しているでしょう。一年一度の旅ではありますが、父母がいるので、子として行く。行くと、もちろん心配はしますが、父母は喜びます。私たちが礼拝することは、父なる神様に子として会う時間です。父なる神様は喜ぶでしょう。また、老いて、１００歳を超えて天の御国に行くことも、父なる神様のおられる国へ行くことであります。神様はどのくらい喜ぶことでしょう。私の母は私のためにいろいろ食べ物を準備してくださいます。８０歳に近いので昔よりは力はありませんが、それでも、力いっぱい美味しいもので子と孫が喜ぶものを準備します。寝る所ももちろんです。天地を造られた父なる神様が力いっぱい込めて準備してくださる天の御国の住まいはどれほど良い所でしょう。感謝。